安来市は足立美術館、さぎの湯温泉でココロとカラダを癒したら、また神さまに会いたくなりました。
さぎの湯温泉からタクシーで松江市内に戻る途中、出雲国一之宮 熊野大社と神魂(かもす)神社にお参りすることにしました。
出雲国一之宮 熊野大社。
ここの地名は、松江市八雲という。
こちらの神社は、火の発祥の神社として「日本火出初之社(ひのもとひでぞめのやしろ)」とも呼ばれています。
ご祭神は、素戔嗚尊(スサノオノミコト)と、稲田姫(イナダヒメ)のご夫婦の神さま。
境内には出雲大社の神事に使われる火の道具を納めるための鑽火殿(さんかでん)もありました。
12/31で大晦日。
早くも出店が出ていて、たこ焼きのいい匂いがする。
雨がべしょべしょ降っていて、あったかいたこ焼きが食べたいな~。
おみくじを引いたら、大吉(*^_^*)
大切にとっておこう・・・
タクシーはさらに松江市内方面に向かい、出雲風土記の丘のそばにある神魂(かもす)神社へ。
石段の石が大きくて立派。階段を上がるのに、雨でツルツルして大変。
現存するなかで、一番古い大社造りのお社なのだそうな。
さて、松江駅に着き、足立美術館のあるさぎの湯温泉から案内してくださったタクシーの運転手さんともお別れ。
今回もいろんな神さま、人々、すばらしい風景や絵画と多くの出会いがありました。
島根県を訪れるとよいご縁がいただけるそうな。
あなたも「ご縁休暇をとりませんか?」
松江駅で、島根県のご当地キャラクター、しまねっこのおみくじキーホルダーを買いました。
新しい2015年が、よい年でありますようにm(_ _)m