2016年2月13日(土)の夜、宿泊している有馬温泉の旅館で、
「今日はどんな1日でしたか?」
とタロットカードに聞いたら、こんなカードを出してきた。
世界の正位置。
完成、満足、達成感のあるカード。
1つのサイクルが終わり、次のサイクルの始まり。
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実際にはどういう1日だったかというと。
朝起きたら雨。
ペットのフェレットの世話をして、朝ごはん。
親しくしていただいている年長の方に、お食事会をいつするか、という電話をかける。
広島から新神戸まで新幹線、新神戸から三宮まで歩いていく。
三宮までの通りに、ライブラ神戸校を見つける。
わたしは、ライブラ香りの学校でアロマセラピストの資格を取った。ついお店に入る。
同窓の方と、しばしお話する。
ハンドクリーム、お友達の分も購入。
生田神社にお参り。お宮参りの人が昇殿参拝されているので、見守る。神戸に着いたときには雨が上がっていたので、お宮参りのご家族は縁起がいいなあ、と思う。
三宮、魔女の家。
木星王先生と四方山話。
魔女の家ブックスから出ている占星術の本、絶版のものも店頭に並んでいる。
アメリカ占星術教科書で絶版になっているものが在庫一点ずつなので、購入したい方はお早めにどうぞ。
以前木星王先生が通信教育をされていた魔女学校の本も、何点か陳列されているのだけど、
「魔女術にのめり込んだらキリがない、マニアの人から、あの本も読んでいないのか、と言われたりするから、買うのはやめなさい」
と言われる。
代わりに、アストロカードを購入。
魔法円を描いて、マントラを唱え、精霊を召喚する儀式魔術が、いわゆる魔術だと思われている。
シャーロック・ホームズシリーズの著者で、医師でもあった、アーサー・コナン・ドイルも、晩年、魔術の研究に勤しんだそうな。
でも、魔術は、生活のごく身近なところに存在する、とわたしは考えている。
火、水、風、土の四大元素を操るのが、第五元素たる人間であり、魔術師なのだ、と松村潔先生は言われている。
木星王先生に会いに行こうかな、と考えて、広島から神戸まで出掛けるのも、魔法といえば魔法。
数時間前に広島にいた人間が、神戸の人に実際にお会いして、お話しているのだもの。
すべてはワンド、意志から始まるのだ。
木星王先生とお別れして、家族と合流、電車を乗り継いで有馬温泉へ。
いつも宿泊する月光園は、わたしの神戸の別宅である。
有馬温泉の赤いお湯に浸かり、ココロとカラダの疲れを癒す。
焼きガニをたらふく食べ、お腹も大満足。
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お腹もココロも大満足。
わたしの倍も先輩の方々と親しくさせていただき、同窓の人とも交流した。
魔女術を勉強するのは、ハマると抜けられないからやめなさい、と言われたり、有馬温泉に行く途中で家族とはぐれて大ゲンカになったりしたけど、まぁ、終わり良ければすべて良し、という1日でした(^∇^)