SPICAで最も大切にしていること
広島の healing space SPICA には、地元だけでなく県外からも、多くのお客さまがご相談にいらっしゃいます。
お客さまからは、
「自分のことが好きになった」
「夢に向かって背中を押してもらった」
「自分では考えつかないような新しい見方・考え方を教わった」
とのお声をいただいております。
スピカのセッションは、櫻井みわが学んできたすべてが凝縮されたスピリチュアルなセッションですが、
なぜ、「当たる占いを超えた魔法のセッション」と言われるのでしょうか?
「当たる占いを超えた魔法のセッション」と言われる理由
占いが「当たる」「当たらない」よりも重要なこと
あなたは、占いで「当たる」「当たらない」を気にされますか?
占いで、過去や現在を当てるのは簡単です。
しかし、未来を、占い師が100%当てることは容易ではありません。
一番あなたがお知りになりたい未来予測では、
- あなたがどこに行きたいのか
- どういう積み重ね(=努力)をするのか
- 周りの環境はどうか
ということが重要になってくるので、占いで出た予測が、そのまま当てはまるとは限りません。
たとえば、占いで結婚運がない、子供縁がない、という言い方をしますが、
そういう方でも実際には結婚されている、子供さんがいらっしゃる、という方が多くおられます。
このように、ご本人の努力、周りの環境によっても変わってくるのです。
ですから、わたしは
「占いは、よりよい未来をデザインするための一つの手段(アート)に過ぎない」
と考えています。
大切なのは、あなたがどう生きていきたいか
あなたは、どうしたいのか。
何を望んでいるのか。
あるいは何を望まないのか。
それが一番大切だと考えているので、
櫻井みわのセッションでは、
あなたのお気持ちや考え、周囲の環境といったお話をくわしく伺い、そのうえで星の動き、出たカードをリーディングしていきます。
「自分を信じる」ことが未来につながる
「あなたが行動を起こせるように励まし、勇気づける 」
これが、スピカのセッションが「当たる占いを超えた、魔法のセッション」といわれる最大の理由です。
セッションを一つのヒントとしてとらえ、新しい人生へ一歩踏み出すきっかけにしていただきたい、と願っています。
あなたの人生にミラクル(魔法)を起こす
占いとは、運勢の流れを見定めること
「占い」という言葉は、
「まだ裏にあって、表にあらわれていない」ことを読み取ることから生まれた、とされています。
わたしたちが生きているこの世の中は、矛盾に満ちていて、理不尽で、
どう動いていくか不透明です。
まだ見えていないものを見ようとするとき、ひとりで不安なとき、
どうすればよいか分からないとき、スピカの扉を叩いてみてください。
常に変化し、先行きが不透明だからこそ、
「占い」で運勢の流れを読み解き、状況をリーディングすることが役に立つでしょう。
魔法とは、「自分には未来を変える力がある」と信じること
魔法の言葉に 「So be it ! (そうあれかし) 」 という呪文があります。
あなたが本心からそうあることを望み、よい時期を選び、実現に向けて行動したならば、
必ずよい結果を得ることができるのです。
- あなたが本心から望んでいなければ、結婚や転職、出産といった大きな変化を受け入れることは難しいでしょう。
- どんなに努力しても、「そのとき(タイミング)」が来ていなければ、物事が動かないこともあります。
- 「そのとき」が来ても、ご自身のキャパシティを超えていたり、チャンスをつかむ行動にでなければ、幸運の女神はあっという間に立ち去ってしまうでしょう。
20世紀の偉大な魔術師の一人、ダイアン・フォーチュンはこう述べています。
「魔法とは、思うがままに意識の中に変革を引き起こす技術である」
また、別の偉大な魔術師、アレイスター・クロウリーはいいます。
「人が行うすべての行為は、魔術である。
なぜなら、あなたがそれを考えている(=意図)のだから」
わたしたちのすべての行動、
今ここにいて、何かしていること、
すべてが魔法だというのです。
子どもの頃、怪我をして帰ったら、
「ちちんぷいぷい、痛いの痛いの、飛んで行け~」
というおまじないをしてもらったことはありませんか?
おまじないを唱えてもらったら、
なんとなく、痛みが治まった、というご経験はありませんか?
これも、りっぱな魔法なのです。
意図し、行動することで、未来の扉を開く
ご自分に自信を持つこと。
ご自分の本当の望みを知り、未来を変える力があると信じて努力すること。
いい波が来た時に、すかさずそのチャンスに乗れば、必ず、新しい世界が開かれるのです。
「最善のものを求めるよ。
星と無限を感じるとき、人生は魅惑的だ」(フィンセント・ファン・ゴッホ)
呪いを解くのも、魔法の一つである
ペローの童話「眠れる森の美女」では、
生まれたばかりのお姫さまの洗礼のパーティで、妖精たちが思い思いのプレゼントをします。
一人目の妖精は、世界中で一番の美しさを。
次の妖精は、天使のような才知を、三番目の妖精は優美を、
そのあとの妖精たちもダンスや歌、楽器の才能をそれぞれ授けました。
パーティに招かれていなかった年老いた妖精は、
「いずれ王女さまは、紡錘(つむ)に手を刺されて死ぬだろう」
と言いました。
みんなが嘆き悲しんでいるとき、
タペストリーの影に隠れていた妖精が出てきて、こう言いました。
「王さまもお妃さまも、ご安心なさいませ。
王女さまは、決して死ぬようなことはありませんから。
なるほど、わたくしごときの力では、
あの年長のかたのいわれたことを、
何もかにも取り消すわけにはまいりません。
王女さまは、紡錘(つむ)に手を刺されるでしょう。
けれども、そのために死ぬのではなくて、
ただ、深い眠りに落ちるだけのことでしょう。
その眠りは100年のあいだ続きますが、
ちょうど100年たったとき、
ひとりの王子さまがやってきて、王女さまの眠りをさますでしょう」
王女さまが16歳になったとき、予言通り紡錘(つむ)で手を刺してしまい、100年の眠りに落ちます。
最後に贈り物をした妖精は、すぐさまお城に飛んできました。
お城の侍女や役人たち、守衛や番犬にいたるまで眠りにつかせ、
王女さまが目を覚ましたときに困らないように、
王女さまと同時に目をさますように取り計らったのです。
現代の「呪い」は、わざわざ妖精がかけたものとは違います。
- 世の中の常識や一般的とされる価値観、子どもの頃に植えつけられた信念。
- 「それは変だな」「自分には合わないな」と思いながら、ついつい受け入れてしまっている考え方。
- 潜在意識の中にある恐れや劣等感、自信のなさ。
櫻井みわは、じっくりとあなたのお話をきいて、
からまった糸をゆっくりと解きほぐすように、現代の「呪い」を解いていきます。
あなたがもっと自由に、楽に生きていけるように、お手伝いいたします。
お客さまの声
結婚について占ってもらったことがドンピシャでした!
数年前、スピカさんに結婚時期について観ていただいたとき、
「あなたは、仕事が安定しないと結婚を考えられないのではないですか?」
と言われました。
まったくもって、その通りでした。
5年たった現在は、別の職場に移って、ケアマネジャーの資格を取得、仕事も安定しています。
結婚とかうらやましくてうらやましくて仕方ない状態です。
若いころは本当に占いジプシーでした。
ananなど雑誌で有名な東京の手相と西洋占星術の占い師2人、新潟のタウン誌で占いをしていたタロットの占い師から、
「あなたは絶対に34、35歳で結婚する」って言われましたね。
3人の占い師に同じことを言われたけど、外れました。
47歳の今も独身。恋愛には本当に縁のない生活をしています。
再度スピカさんにご相談したら、
「34、5歳からちょうど12年。
木星が一巡りして同じ場所にくる時期だし、結婚したい気持ちが高まっている今がチャンスですよ!」
と言われました。
よいご縁に恵まれるように、頑張ろうと思います。 (40代女性 Hさん)