8月18日(月)の朝、タロットカードに、「今日はどんな一日になりますか?」ときいたら、こんなカードを出してきた。
恋人たちの逆位置。
朝から曇り。7時半にホテルを出発、ハイデルベルクへ向かう。
今日のガイドはキタイさん。
ハイデルベルクは一番古い大学街で、12万人いる人口のうち3万人が大学生なのだとか。
ハイデルベルク城。
お城の塔の時計、長針の先が太陽(時)、短針の先が月(分)、秒針の先が星になっている(≧∇≦)
ここハイデルベルク城には、世界一大きいワインの樽がある。
ワインを守っている小人。
今は使われていない日時計には占星術で使う星座の記号が☆彡
ハイデルベルク城の庭園から見た、ハイデルベルクの街並み。
ハイデルベルクには「アルト・ハイデルベルク(古きよきハイデルベルク)」という悲恋の物語がある。
学生としてハイデルベルクへやって来た王子さまと、旅館で働く女中が恋に落ちた。二人は愛し合っていたけど、身分が余りに違うため、一緒になることができなかった。
↑ラヴァーズの逆位置、ということかしら。
ハイデルベルクの街を散策。
薬局。
学生牢。
ハイデルベルクの街には、アメリカ人観光客のツアーも。
第二次世界大戦のとき、連合軍はハイデルベルクを攻撃しなかったのだという。各界の実力者たちが、ハイデルベルク大学出身で、報復を恐れて攻撃しなかったそうな。