2014年12月31日(水)は、島根県安来市にある足立美術館、さぎの湯温泉と松江市内とを往復。両市にあるパワースポットを周りました。
玉造温泉は玉井別館で朝ごはん。
日本一の朝食、とマスコミで紹介されたそうな。
浜田港直送のカレイの干物、日本一大きな、あごの焼き、奥出雲のネッカエッグを使った温泉卵、宍道湖のシジミ。
カレイは干物とは思えないほど、身がふんわりと厚く、天然干しの柔らかさ。
感激〜^o^
玉造温泉から足立美術館まで、無料シャトルバスに乗る。
足立美術館。
ここは、15年連続で、日本一の庭園と認定されたそうな。
向こう側には、鶴亀の滝が見える。
お茶室 寿立庵(じゅりゅうあん)でお茶を頂く。
寿立庵の号は、前の千宗室家元が名付けられたそうな。
ここのお庭がまた、美しい。
こんなお庭が、家にあったらなぁ〜^o^
この掛け軸は、表千家家元の手になるものだそう。
美術館の展示は、横山大観などの絵を展示した冬のあったか企画展、上村松園、伊東深水らの美人画展。
新進気鋭の若手画家の展示もあった。
さて、美しい絵とお庭を堪能したら、お腹が減った‼︎
美術館すぐそばにある蕎麦屋さんへ。寒いから、掛け蕎麦と割子そば。
寒いから、美術館の斜め向かいにあるさぎの湯温泉、さぎの湯荘で入浴。
あったまる〜^o^
美術館に行く人は多いのに、日帰り温泉に入るひとはほぼいない。
美術館のあとの温泉は、穴場のスポットですね!
さぎの湯荘は、露天風呂もあり、露天風呂の外側には田んぼが広がっている。
いやぁ、安来市さぎの湯温泉、足立美術館の隠れたパワースポットでした。
目の保養、お腹の保養、温泉に入ってからだもパワーチャージしました\(^o^)/