サビアンシンボル

2019年12月26日、今年最後の新月が起こります。しかも、金環日食！　日蝕のホロスコープは、とてもパワフルな星の配置になっています。2020年前半はスタートダッシュが決め手となりそう！

蠍座5度のサビアンシンボルは「大きな岩場の海岸」。個人の意思だけで乗り越えることは不可能だとしても、外部からの働きかけで変わっていくような節目となるでしょう。

2019年9月14日、魚座22度で満月。満月のサビアンシンボルは「シナイから新しい法則を持ち下りてくる男」。直観やひらめきが冴えるときです。スケジュールにはゆとりをもって。

8月は1日・30日と、新月が2回ある大変珍しい月です。乙女座7度のサビアンシンボルは「ハーレム」。男女関係、パートナーシップにおいて、落ち着いた関係性をつくっていくことができるでしょう。

2019年8月15日、水瓶座23度で満月。満月のサビアンシンボルは「座ってすべての手足を振っている大きな熊」です。変化するポジティブなエネルギーに満ちた8月、新たな展開が見えてくるでしょう。

2019年8月は、1日に新月、水星の順行と、文字通り新しいステージへと移ります。獅子座9度のサビアンシンボルは「ガラス吹き」。一つのことに打ち込む情熱、集中する力、そして作り上げる喜び。文字通り「熱い夏」となるでしょう。

2018（平成30）年7月13日、蟹座で新月が起こります。今回の新月は日蝕。19年に一度の、とても貴重な特別な新月です。蟹座の日食ホロスコープが示す、時代の変化とは・・・

2018年6月28日（木）13：53、山羊座で満月。今回の満月は、山羊座の土星のすぐそばで起こります。次の満月までのあいだ、わたしたちはどのように過ごせばよいのでしょうか？

2018年5月15日（火）、牡牛座で新月が起こります。今回の新月はとても貴重な、時代の転換点となる新月です。なぜなら、天王星が牡羊座から抜ける直前の新月だから。牡牛座の新月ホロスコープから読み解く、時代の流れとは・・・

1月31日は満月。夜に皆既月食が起こります。今回の月食は夜10時くらいから1時間余り、南東の空に「真っ赤な月」を観ることができます。月蝕は時代の流れが大きく変わるタイミング。月蝕のホロスコープで日本のわたしたちの運勢を占いました。

満月は「満ちる」「物事が成就する」ときと言われています。双子座で満月が起こるときのホロスコープ（満月図）から、次に新月が起こるまでの展望を占ってみました。