2016年4月3日(日)、山口県は周防大島にあるホテル、サンシャイン・サザンセトで、
「今日はどんな1日になりますか?」
とタロットカードにきいたら、こんなカードを出してきた。

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世界の正位置。

物事の完成、成就、ひとつのステージが終わるカード。

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さて、実際にはどんな1日だったかというと。

朝起きて、ちょうど日が昇るところだった。曇り空なので、ハッキリと太陽を拝むことができず。

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朝の浜辺を散歩。
釣り船が漁をしている、その側のブイで、鳥さんが漁の様子を見守っている。
波打ち際の波の音、ウグイスの鳴く声、本当に来てよかった。

 

さて、桜も満開のことだし、五条の千本桜を見に行くことにしよう。
ホテルでレンタサイクルを借りて、往復で1時間半程度の道のりを自転車で行く。

山口県周防大島の地図。

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瀬戸内海でも三番目に大きな島、周防大島。
金魚の形をしているので、別名、金魚島、または、芋喰島ともいう。
昔は貧しかったので、芋ばかり食べていたそうな。一時は島の人口も2万人近くおり、口減らしのためと、新天地を求めて、周防大島からハワイに移住した人が数多くいるという。ハワイ移民記念館もある。

ダイビング愛好者には、ダイビングスポットとして有名な、戦艦陸奥が沈んだ近くの島として知られている。
陸奥記念館もある。日本の敗戦色が濃くなった太平洋戦争末期、気の毒に、多くの10代の若い兵士たちが、瀬戸内海の藻屑となってしまった(T . T)

演歌の作詞家、星野哲郎の出身の島でもある。金魚の胴のくびれたところ、東和町には、星野哲郎記念館もある。

今は人口は1万人を切っているが、風光明媚で気候が温暖なこと、島民の大らかな気風から、島への移住者が増えているという。
わたしもこの島に住んで、海の音、山鳥の声を聴いて、毎日過ごすのも悪くない、と思う。

さあ、ホテルを出発。

 

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終点は、シーボルト上陸の記念碑。

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長崎から大阪天保山へ向かう船旅で、シーボルトはこの島に上陸したのだそうな。シーボルトは、日本の植生、博物学に興味があり、ドイツ人でありながら、オランダ商館の医師として日本にやって来た。
上陸した周防大島でも、植物のスケッチをしたり、植物の採取を行ったという。
そのため、スパイだと疑われ、後年、日本を追放されることになる。

ホテルに戻り、大浴場を独り占め。広々とした温泉にゆっくり浸かって、汗を流したあとは、お待ちかねのお昼ご飯。

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天婦羅とお刺身がついて、ゴージャスo(^▽^)o

高速のサービスエリアで買ったアイスモナカ、「土佐ジロー」。初めて食べたのだけど、美味しかった。

広島に着いて、また畑に戻り、ジャガイモを植える。
赤みがかかった「インカの目覚め」を植えてみた。ジャガイモは成長期、虫取りが大変なんだよなぁ〜

4列植えたところで、雨が降り出した。諦めて農作業を終える。

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という、全国的に桜が満開の日曜日、桜を見ながらのサイクリングを楽しみ、お刺身と天婦羅のお昼ご飯に舌鼓を打った、大満足の1日でした。
晴れてなかったから、太陽のカードではなかったのかもしれません。