朝、「今日はどんな一日ですか?」とタロットカードにきいたら、こんなカードを出してきた。
フール(愚者)のリバース(逆位置)。
「はじまり、人生を肯定し、信頼と自信を持って生きていくことの大切さ、自分の選択を引き受ける。」
(「ラーニング・ザ・タロット―タロット・マスターになるための18のレッスン」伊泉龍一訳)
実際にどんな一日だったかというと。
朝起きて、占星術アプリ 「astro gold」をスマホにダウンロード。
この春からiPhoneを持ち歩くようになり、すぐチャートを作れるようなアプリがないかと探していたら、多くの占い師さんたちがつかっているのが「astro gold」というアプリであることを知った。
今まで延ばし延ばしにしていたのだけど、今日は、神戸の占星家 橋本航征先生の講座@広島に行くので、4,000円で高かったけど、ダウンロード。
お昼から、橋本航征先生の講座に出席。
初めて橋本航征先生にお会いする。黒と白の格子柄のシャツに黒い帽子、ピッタリしたズボン、霜降りグレーのストール、と、まるで奇術師のようないでたち。いかにも、怪しい人ですよ~、と言っているかのよう。よくお似合いではあった。
講座は、冗談、社会風刺のオンパレード。早口でメモを取る余裕もなく、ついていくのに精いっぱい。普段教わっている松村潔先生とは、また違った雰囲気、理論で講座は終了。
講座のあと、参加者の人たちは記念写真を撮り、お茶しに行かれた人も多かったけど、予定があるので、辞退する。
夜、初めてのskype鑑定。
思ったより順調に通話・セッションすることができて、ホッとしました・・・。
*:`☆、。・:*:`。・:*:`☆、。・:*:`★*:`☆、。・:*:`。・:*:`☆、。・:*:`★
という、新しいことに3つもチャレンジして、「今までの枠から飛び出す」「限界を超える」一日でした。
「 中世のヨーロッパの宮廷には、王侯貴族おかかえの道化師がいました。彼らは本来、普通の人たちが守らなければならない日常のルールに縛られることのない特別な存在でした。そして彼らはいつも冗談を言い、人々をからかっていました」
(「ラーニング・ザ・タロット―タロット・マスターになるための18のレッスン」伊泉龍一訳)
橋本航征先生は、こんなイメージの方でした!