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【加筆】タロット一枚引き日記 2014年5月24日(土) 月の正位置

朝、大阪のホテルで、
「今日はどんな1日になりますか?」
とタロットにきいたら、こんなカードを出してきた。

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「混乱していて、自分の本当の望みや行き先が判っていないということをあらわします。
混乱、欺き、偽り、抑圧。
ポジティブな意味では、このカードが出ると自分の想像力を使うチャンスです。芸術的な目的、オカルト面に対しては、よいカードといえるでしょう。」

((タロット教科書 (第3巻) (魔女の家books)「もっと当たるタロット」 サーシャ・フェントン著)

はてさて、今日はどんな1日になりますことやら。

以下、加筆。

朝5時に大阪のホテルでお目覚め。
コンビニで新聞と朝ご飯を買う。
チェックアウトの時間は12時のプランで申し込んでいたのだけど、フロントに電話して、30分ほど延長してもらう。

中之島にある大阪科学館へお出かけ。

大阪市立科学館

プラネタリウム「南十字星を見に行こう!」を観る。
兄弟子の芳垣宗久さんから、
「占星術のスキルを上げようと思ったら、昔の占星術師がしていたように、実際の星空を観察すること」
と教わった。
星空を綺麗に観るには、空気の澄んだ田舎に行く必要があるけど、街中で手軽に星空を眺めるにはプラネタリウムがある!
プラネタリウムを観ると、大抵、最初に「本日の夜空」の上映と解説がある。今、夜9時くらいの南の空に、火星と土星が並び、その間に乙女座のスピカが輝いている。
大阪科学館の友の会にも入り、新しいプログラムはできるだけ観るようにしている。

科学館近くのキッチン ルミエールでランチ。

和風おろしハンバーグと卵ご飯 

 

ホテルに戻り、12:30にチェックアウト。橋を渡り、中之島の朝日カルチャーへ。午後から夕方まで松村潔先生の占星術講座。

今回は、パソコンをプロジェクターに繋いで実際にチャートを投影し、参加者のホロスコープを読んで行く。
ご本人の悩みについても回答があり、いつもながら、松村先生の解釈には、ハッとさせられる。
先生に、サイトを作ったご報告。

隣に座っていた大学生さんに、サインをお願いされ、嬉し恥ずかしf^_^;) 今までサインをお願いする側だったから、これからサインの練習もしよう…

大阪駅に着いて、551の蓬莱を買って帰ろう、とふと閃いた。
神戸屋パンで、
「近くの蓬莱はどこにありますか?」
ときいたら、お客さんが、
「阪神百貨店の地下か、大丸の一階にあるよ。大丸のが近いんちゃう」
と教えてくれた。
五分しかゆとりがないのに、阪神の地下で蓬莱をゲット(≧∇≦)

551 蓬莱

新大阪で新幹線にギリギリセーフ‼︎
こんなところで、今日のトランジット、月/牡羊座、火星/天秤座のオポジションで気合いを入れなくてもよかったんちゃう?

新幹線で広島へ。
並木通りにあるイタリアン、ポルタポルテで晩ご飯。

あさりのボンゴレパスタ

前菜の盛り合わせ

鴨肉のロースト class=”alignnone size-full” />

タロットの本 タロット教科書 第3巻

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という、バタバタしていて、まる1日星のことで過ごした1日でした。

本日のトランジット月は牡羊座。木星/蟹座、火星/天秤座、冥王星/山羊座と活動宮のグランドクロスを形成。
迷いや幻想、というより、気合いを入れる、目的に向かって邁進する、バタバタする、という、天体の動きの方が当たっていたかな。
勿論、フェントン女史の「自分の想像力を使う、オカルト、芸術的な活動」も、その通りでした*\(^o^)/*

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