山羊座5度のサビアンシンボルは「カヌーを漕ぎ戦争の踊りを踊っているインディアン」
2019年12月26日(木)14:12、2019年最後の新月が起こります。
しかも、金環日食!
東南アジア方面では、金環日食を観ることができます。
西日本では部分日食。
東海・北陸より東側の東日本では、太陽が欠けたまま沈む、日入帯食となります。
新月は、太陰暦(旧暦)で、朔日(ついたち)、スタートの日です。
新月は「種まきをする」「計画を実行に移す」「願い事をする」のによいとされています。
占星術で占う新月のホロスコープ
2019年12月26日(木)午後2時12分のホロスコープ(チャート)から、
日本に住むわたしたちの、2020年前半を占います。
古来から日蝕が起こるとき、「何かが起こる予兆」とされてきました。
日蝕のホロスコープに示されている影響力は通常の新月よりも大きく、半年~1年続くとされています。
山羊座5度のサビアンシンボルで占う
山羊座5度(数え度数、以下同)のサビアンシンボルは、
「カヌーを漕ぎ、戦争の踊りを踊っているインディアン」。
敵地に乗り込み、戦いを挑もうとしている戦士たちの姿が描かれています。
どんな無理難題にも、勇敢に立ち向かっていくシンボルです。
周囲を巻き込み、皆で同じ目標に向かうのです。
もしあなたが、チームで何か作り上げようとしているなら、
この日にスタートしたり、打ち合わせするとうまく運ぶでしょう!
日蝕(新月)のホロスコープを占う
非常にエネルギッシュで、パワフルな星の配置といえます。
太陽、月、オーブ1度で木星が山羊座、8ハウスでコンジャンクション。
すぐそばにドラゴンテイルもあります。
この山羊座連合に対して、牡牛座12ハウスの天王星がトライン。
引き継いできたことのリ・スタート、再チャレンジ、
過去に行ったことをもう一度行う、という印象もありますね。
土星、冥王星も山羊座にあり、9ハウス。
6ハウスの蠍座火星とセクスタイル。
みなで力を合わせれば、何だってできる!
この半年~1年は、オリンピックという目標に向かって、一致団結して邁進することでしょう。
太陽と木星が正確に合となるのは、日食の2日後、12月28日です。
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