2016年9月9日(金)、木星が天秤座に移動(イングレス)

2017年10月10日まで、1年1ヶ月ほどのあいだ、木星は天秤座に留まります。
木星が天秤座にいる約1年余りのあいだ、日本や日本に住むわたしたちがどのような運勢なのか、西洋占星術で占いました。

2016年9月9日宵の星空模様

宵のうち、半月が西の空に見えますが、月の南西に土星、南東に火星を見ることができます。

2016年9月9日の西の空。土星、月、火星が並んで見える

木星が天秤座に入ったとき、木星を地上に見ることができません。西の地平線の下に沈んでいます。

木星が天秤座に移動したときの木星の位置

木星が天秤座にイングレスした瞬間のホロスコープで占う

木星が天秤座にある1年1ヶ月のあいだ、日本や日本に住むわたしたちがどのような運勢なのかを占います。
木星が天秤座に移動した瞬間のホロスコープ(チャート)を東京で作成しました。

2016年9月9日、木星が天秤座に移動したときのホロスコープ

チャートを一見したところ、西側に8つの天体があります。「自分がこうしたい」という思いよりも、他者や外国からの干渉を受け、相手の出方次第となりやすいでしょう。

木星は天秤座1度(数え度数、以下同)、6ハウスにあります。

6ハウスにはアセンダントのルーラー金星もあり、6ハウスが示す医療、保健衛生、雇用(働くこと)、防衛問題といった事柄が強調されています。
しかし、6ハウスの天秤座にある木星はインターセプト(狭在)となっており、アスペクトがありません。これらの問題は、問題が放置されたまま大きくなっていく可能性や、対策がその場しのぎになる可能性があります。

アセンダント(ASC)、MC、太陽、月を読む

 始まりを表すアセンダントは牡牛座12度

サビアンシンボルは「ウィンドーショッピングをする人々」。

ウィンドーショッピングは、可能性に目を向ける行為です。並べられた商品を見比べて、それがもたらしてくれるであろう出来事や喜びに思いを巡らせます。
世の中の動きをじっくりと見つめ、具体的な計画や道筋を探ろうとするシンボルです。

ASCのルーラー、金星は天秤座13度、6ハウスにあります。
サビアンシンボルは、「シャボン玉をふくらませている子供たち」。
シャボン玉はふくらんで、飛んで、消えていきます。遊び心、豊かなアイディア、はかなさを示すシンボルです。

金星は天秤座にあり、本来の座にあります。気品を保つこと、美しくあること、公平であることで運が開けます。
人間関係や収入と支出、ワーク・ライフバランスといったすべての事柄において、バランスをとることが重要となるでしょう。

金星は木星と同じくインターセプトになっています。山羊座15度、9ハウスにある冥王星とスクエア。
木星が蠍座に抜ける2017年10月までに、外交問題がガラリと変化する可能性が高いでしょう。
個人の生活においては、結婚やパートナーシップについて、今までの関係を精算したり、新しいパートナーシップを作ろうとする気分が高まるかもしれません。

結果を表すMCは山羊座26度

サビアンシンボルは「水の妖精」。

水の妖精は、人の心に潤いを与えるような、想像の世界や印象を表します。
水はリラックスや眠りなど、無意識の世界のことであり、感情の豊かさ、古い伝統や歴史の中で積み上げてきた文化を表すシンボルです。

目的を表す太陽は乙女座18度

サビアンシンボルは「ウィジャ盤」。

ウィジャ盤とは、西洋のコックリさんのこと。無意識からのメッセージを聞き取って、自分の未来を探るときに使われる道具をさします。
自分の意識を手放し、目に見えない大きな流れに身を任せる、といったシンボルです。

太陽は5ハウスにあり、山羊座9ハウスの冥王星とトライン。
自分の創造力を発揮すること、ワクワクすることを追求すること、今までの殻を破って未知の世界に飛び込むこと、自分をレベルアップさせることが幸運を呼びます。

私生活を表す月は射手座17度

サビアンシンボルは「復活祭の日の出の礼拝」。
集団のパワー、熱い情熱で何かを作っていくシンボルです。

月は8ハウスにあり、火星、MCのルーラー土星とコンジャンクション。魚座11ハウスにある海王星とスクエア。
プライベートな生活面では、忍耐を強いられそうな配置です。
外に出ていきたいのに、出口のない迷路に閉じ込められたような印象を受けます。
国の借金は今後も増えそうです。
積もり積もった感情が何かの拍子に出てきてトラブルが起こるかもしれません。
ネガティブな感情にふたをしてしまうのではなく、思いをありのまま受け止め、手放していく、といったことが大切になるでしょう。

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占い、占星術で使うホロスコープとタロット木星が天秤座に滞在する2017年10月までのあいだ、あなたにとってどんな時間になるでしょうか?
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今回の木星の移動が象徴するのは、「自分の創造力を発揮すること、今までの殻を破って未知の世界に飛び込むこと、バランスを保つこと、性急に結論を出すよりも観察や分析、論理的に考えること」が大切な一年だということです。

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参考文献
未来事典―3年後の私がわかるサビアン占星術 松村潔/著 角川書店
完全マスター西洋占星術   松村潔/著 説話社
2016年カレンダー(大阪市立科学館発行)