スマホ版ヘッダー画像

2014年12月22日は朔旦(さくたん)冬至

今日は冬至。一年中で最も夜の長い日です。

2014年は、冬至と新月が重なる、特別にめでたい冬至です。
「朔旦(さくたん)冬至」と呼ばれ、
19年に一度の、古代から中国ではめでたい日とされてきました。今日を境に、また昼間の時間が延びていきます。

ホロスコープで作った冬至図から占うと

2014年12月22日(月)に新月と冬至が同日に起こります。

その2日後、12月24日に、2年余り蠍座に滞在していた土星が、射手座に移動します。

12月22日から仕事納めまでの1週間は、何かと波乱含みの1週間となるでしょう。

自分の中にある、燃えるような創造の力。集中力。熱意。
そういった火の力が強まります。

自分の情熱のおもむくまま、一つの事柄に一心に取り組み、素晴らしいものを創り上げること。
ご自分にとって一番大切なものは何でしようか。
まだ見つかっていないのなら、探す旅に出る時期です。

占い、占星術で使うホロスコープ 2014年冬至図

 12月24日、土星が射手座に移動する

2015年6月半ばまで、射手座の土星と魚座の海王星が、スクエアの角度を取ります。

この時期、物事は二転三転しやすくなります。

お金、時間、労力といった現実的な制限と、非現実的な夢や願望のあいだで調整がつかないような状況が続きます。組織やなんらかの犠牲になる事件が起こりやすいでしょう。

 占い、占星術で使うホロスコープ 2014年12月24日 土星が射手座に移動

 

この半年間は、次の時代に向かうために、今までため込んできたものを手放し、必要とあればどんな逆境でも突破してみせる。そういった熱意が必要とされるでしょう。

 

 

タイトルとURLをコピーしました