5ハウスは、人生の喜びや楽しみ、魅かれるもの、
恋愛、子供、投資、ギャンブル、創造力、自己表現を表す 

秋分を迎え、そろそろ秋の夜長、読書が楽しい季節。
わたしは週刊誌を読んでいて、たまたまこのフレーズを見つけた。

「大事なのは人生を楽しむこと」

週刊ポストの連載コラム、「ポスト・ブック・レビュー 著者に訊け!」。
今回登場するのは、土橋章宏さん。

「大事なのは人生を楽しむこと」って、占星術の5ハウスのことだな、と思って、
わたしはワクワクしてコラムを読み始めましたo(^-^o)(o^-^)o

ワクワクすることも、5ハウスの要素ですo(^-^o)(o^-^)o

 ☆ 目次 ☆

人生を楽しむこと、遊んで暮らすお気楽さ
西洋占星術における、5ハウスの解釈
人生はギャンブルである
表現とは、「与えられた枠組み」を疑うこと

 人生を楽しむこと、遊んで暮らすお気楽さ

週間ポストブックレビュー記事より、以下抜粋・引用しています。
筆者注:ベタ文章はあらすじや書評部分、 「」は著者のインタビュー、〈〉は登場人物の名前や著書より引用されている部分です

一匹狼の博徒〈辰五郎〉は、長屋の積立金(頼母子講)のくじを引き当てて、お伊勢参りの旅に出る。
奉公先をわけあって抜け出した少年〈三吉〉や、首に〈代参犬〉の札を下げた紀州犬〈翁丸おきなまる〉、
さらに幸薄い女〈沙夜〉と出会い、東海道~伊勢路をともに旅することになる。

「日本には弥次喜多から寅さんまで、コミカルな旅物の伝統が昔からあって、
遊び人に剣術オタク等々、種々雑多な人間が描かれてきた。

人情はもちろん下ネタやダジャレの類も満載で、そんな日本の元祖エンタメ的な面白さを、
時代小説=渋くて重厚 というイメージが強い中で再構築したかったんです」

長屋の住人から託された路銀の5両を品川の賭場で早々にスっておいて、
〈しかし庶民の金を貯める力は恐ろしい〉
とうそぶく辰五郎は、なるほど相当なダメ人間だ。

そもそも大事な金を増やして使おうとする魂胆からしてダメだが、
親に捨てられ、見世物小屋に拾われた彼に、
唯一優しくしてくれたのが〈ガマの油売りのおっちゃん〉と博打だった。

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〈世間と違って、賽の目はいつも裏切らなかった〉

〈大尽にも貧乏人にも目は公平に出る〉

 「辰五郎みたいなダメ人間の物事を遊ぶ力が、
意外にこれからじゃ大事なんじゃないかとも僕は思っています」

六郷川で入水寸前だった女・沙夜に出会う。
助けたはいいが、
〈あなたに私の何がわかるんですか〉
と言い募る彼女に、辰五郎が返す言葉がいい。

〈興味ねえしなぁ。ただ、一つだけわかっていることがある。
あんたは今、簡単に死ねないほどにツキがねえんだ。
ここはあきらめて次の勝負にしな〉

「インチキだろうが何だろうが、面白いものは面白い。

それが結局は博打をやめられない辰五郎の辰五郎たる所以で、
僕自身、ああまで滑稽な号泣劇を見せられたら、
野々村元議員(筆者注:2016年春、兵庫県会議員の野々村氏は、出張経費を偽って申告。申し開きのときに号泣した映像がTVやネットで流れた。その後議員辞職)を許してもいいとすら思う不謹慎な人間なんで(笑)。

まして今後、単純労働を全部ロボットがやるようになれば、
人間はギャンブルなりアニメなり文芸なり、エンタメに生きるしかない。

とりわけ日本は観光かエンタメで食っていくだろうし、
江戸時代みたいに少し働いて遊んで暮らすお気楽さや面白がる力がもっと見直されてもいいと思うんです。

別にあくせく働かなくても楽しく生きられればいいという発想がこれからの日本を支える気がしてならないし、
ユーチューバーでも何でもいいから面白いことを見つけて、
しかも人に喜んでもらえたら、お金は回り回ってくる。
それがエンジニアから物語の作り手になった僕の実感でもあります」

(週刊ポスト 2016年 10/7 号P97~98より、抜粋・引用)

 

西洋占星術における、5ハウスの解釈

与える愛、熱中できること、自分が輝きたいと思う事柄や場所

5ハウスが強調されたホロスコープ5ハウスは、自分の生命力の発動、昂揚感を表す火のグランドトラインの1角を占める場所です。
夢中になること、熱中する事柄、人生を創造していく力 を表します。

熱中できることといえば、 恋愛、子供、趣味、ギャンブル、投資、といったところでしょうか。
演劇、絵画、文筆といった創作活動、自ら事業を起こす力 も5ハウスの範疇にあります。

恋愛が相思相愛になるか、自分がつくったものが売れるかどうか(=他者から受け容れられるか、評価されるか)は、7ハウスの事項となります。

5ハウスの愛は、分け隔てがない

〈世間と違って、賽の目はいつも裏切らなかった〉

〈大尽にも貧乏人にも目は公平に出る〉

5ハウスに関する事柄は、辰五郎がつぶやくように、お金持ちや貧乏人といった区別をしません。

お金持ちでも、恋愛する相手がいないとか、子供ができないといった苦労をお持ちの方も多いでしょう。

ナチュラルハウスである「獅子座」のルーラー、太陽の示すとおり、
分け隔てなく、太陽は光と熱を地上に降り注ぐのです。

5ハウスは、クリエイティビティをあらわす

クリエイティビティ(創造性)とは、心が自由であること。
ワクワクすること、ときめくこと、工夫すること。

毎日の暮らしを楽しく、豊かなものにするのが創造性。
わたしたちは、どれだけ日々の生活にトキメキやワクワク感を取り入れているでしょうか?

そして日々、新しいことに挑戦していくこと。
それが夢の実現につながり、対向の11ハウスの示す「未来ビジョン」を形成することになります。

5ハウスは目に見える結果を表す

マンデン占星学では、5ハウスは、
人口の増減、穀物の生産高といった目に見える結果や、隠していたことが露見する
といった事柄を表します。

恋愛(=5ハウス)&セックス(=8ハウス)の結果、子供ができる。

ギャンブル、投資(=5ハウス)の結果、
お金(=2ハウス、あるいは8ハウスの負債)が増えたり減ったりする。

そういった、目に見える結果を表すとされています。

筆者注:婚外子の割合は日本では2008年で2.1%と非常に低い数字となっています。
フランスで52.6%、アメリカで40.6%、イタリアで17.7%という数値と比較すると、ずいぶんと低い数字です(平成25年版 厚生労働白書より)。
日本では結婚(=7ハウス)&セックスの結果、子供という方程式が成り立つ可能性がありますが、
わたしはグローバルで見ると、恋愛(男女が惹かれあうこと)&セックスの結果が子供である、と解釈しています。

5ハウスは、未来に向かって踏み出す喜ばしいステップ

このハウスは、まだホロスコープの中で、個人的、主観的な側にある。
私と私のもの(第1と第2ハウス)、そして私の近隣と私の家(第3と第4ハウス)により、
「私」の成長していく道へ、
世界が「私」のために蓄えてくれた喜びや楽しみを味わえるまで遠くへ到達できるところへ導かれるのだ。

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ここは輝きたいと欲する場所であり、
エネルギーと、炎のような熱中、動機づけの力をもたらす生命のハウスである。

火の暖かさは他者へ届くのだから、愛のハウスとされる。
ここでその人が与えた愛は、金星の魅力でも火星の性的衝動でもなく、
ハート、「獅子」の原理からくる愛なのだ。

各ハウスは、その前のハウスで何が行われてきたかによって条件づけられる。

4ハウスで両親によって与えられた背景、生育、養育は、
最初に与えること、あるいは創造的努力のための準備であったというわけだ。

創造性が、愛を与えることであっても、芸術的才能の表現であっても、
成長したときに子供をつくることであっても、
それはすべて未来に向かって踏み出す喜ばしいステップの一部であるのだ。

( 「アメリカ占星学教科書 第3巻 (MYSTIC MOON ASTROLOGY 7)」p100より修正・引用)

 

人生はギャンブルである

結婚するカップル人生は選択の連続です。

のるかそるか。
丁か半か。

晩ご飯のメニューを何にするか。

誰と友達になるか。どこで遊ぶか。

どの大学、会社に入るのか。どこに配属されるか。

誰と結婚するのか。結婚後どこに住むのか。

選んだ結果がどうなるかは、蓋を開けてみないとわかりません。
人生は賭け、ギャンブルだとわたしは思います。

表現とは、「与えられた枠組み」を疑うこと

劇団を主宰し、脚本・演出を手掛ける鴻上尚史さんが新聞に寄せたコラムに、惹きつけられました。

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http://www.webdice.jp/dice/detail/3144/ から引用

かれこれ35年くらい演出家をやっていて、
毎年、新人を見ていますから、
「昔と今の若者は何が違いますか?」
とよく聞かれます。(中略)

最近の若いスタッフは、
どうも「枠組み全体」を疑うという思考をしないようなのです。
与えられた「枠組み」は当然の前提で、
それを真面目に受け入れたうえで、
その中で自分に何ができるか? と考えているのです。

僕は思わず、
「学校でそうだったから?」と聞いてしまいました。

「この校則はなぜ必要なのか?」
「この勉強はなぜ必要なのか?」

枠組み自体を1回も問わないまま、前庭を受け入れて思考することが、
正しい生徒だと教えられ続けたからそうなったのかもしれないと僕は思うのです。

みんな、じつに几帳面で真面目な若者たちです。
でも、表現のためには、何も面白くないのです。

表現とは、「生きている枠組み」「与えられた枠組み」そのものを疑うことから始まる のですから。

 2016(平成28)年10月6日(木)中国新聞朝刊より引用


4ハウス-10ハウスのIC-MCラインで与えられた枠組みを超えていくのが5ハウスと11ハウスだとしたら、
自己表現とは、ありきたりではない、他と違う何かを発信することだといえるでしょう。

わたしは中学・高校時代、
「どうして勉強しないといけないのか?」
とずっと考えてきました。

親や先生は、明確な答えを示してくれませんでした。
母親は、
「そんなこと、考えたこともない」
と言いました。
そんな母親を、わが親ながら、ダメな親だな、と思ったことがありました。

が、10年くらい経って、ようやく一つの答えを見出しました。
「勉強は楽しい。
知らないことを知るのは楽しい。
知ったことが、別の事柄とリンクしていくのは、もっと楽しい」
と思うようになりました。

「どうして勉強しないといけないのか?」
という問いに対して、100人いれば、100人の回答があるでしょう。
それが、その人らしさ、自分を表現することなのだ、と思います。

 

人生のワクワクすること、あなたの幸せを見つけるお手伝いをいたします!

楽しいと感じることが少ない、このままの人生でよいのだろうか、と考える方が増えているようです。

5ハウスが傷つけられていると、生きていく気力がわいてこないかもしれません。

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参考文献
未来事典―3年後の私がわかるサビアン占星術 松村潔/著 角川書店
最新占星術入門 松村潔/著 学研
完全マスター西洋占星術   松村潔/著 説話社
完全マスター西洋占星術II  松村潔/著 説話社
占星術のシクミがわかる本 松村潔/著 シャングリラ・プレス (絶版)
アメリカ占星学教科書 第3巻 マリオン・D・マーチ&ジョーン・マクエバース/著 魔女の家books
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